本ブログは、MetaTrader を利用して、EA プログラムを自作紹介するサイトです。
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なお、過去に作成した EA プログラムの作り方はこちらになります。

Loop_Entry : 同じ指値エントリーを繰り返し実行するプログラムです。
estTurn : 高値(安値)で反対売買を実行するプログラムです。

2008年7月23日水曜日

プログラムとチャートの関係

無事、ライブでプログラムを動かすことができました。

MetaEditor は、作成したプログラムをチャート画面に連動させて動かす仕組みの様子。

プログラムとチャート画面の関係について、いろいろ試してみます。

まずは、ひとつのチャート上で2つのプログラムが同時に動くのか試してみました。

”Test1”と似たようなプログラム”Test2”を作成し、同じチャート画面で動かす設定(「チャートに表示を選択」)をしてみたところ、

”Test1”が”Test2”のプログラムに変わってしまいました。

どうやら1チャート上で動かせるプログラムは1つみたいです。

次に、複数のチャート上で2つのプログラムが同時に動くのか試してみました。

別なチャート(EUR/USD)を表示し、画面上に2つ以上のチャートを表示した状態で、それぞれのチャート上でプログラムを動かす設定をしてみたところ、

2つのプログラムが同時に動きました。

どうやら、複数のプログラムを同時に動かせるみたいです。

さらに、同じプログラムが別々のチャートで同時に動くかどうか試してみました。

”Test1”プログラムを2つ以上のチャートで動かす設定をしたところ、

バッチリ動きました。

あと、チャート画面を切り替えてみましたが、プログラムは動き続けている様子です。

最後に、チャート画面を閉じてみると、

プログラムはとまりました。

と、チャートごとにプログラムを動かせることが確認できましたが、気になることが一つ。

同じプログラム内で表示されるメッセージの表示タイミングが一定間隔ではありません

何を基準にプログラムが繰り返し実行されているのでしょう?

次はプログラムが動くタイミングについて試してみます。

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