本ブログは、MetaTrader を利用して、EA プログラムを自作紹介するサイトです。
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Loop_Entry : 同じ指値エントリーを繰り返し実行するプログラムです。
estTurn : 高値(安値)で反対売買を実行するプログラムです。

2008年7月7日月曜日

チャート図のセッティング

MetaTraderの画面を眺めていたら、チャートの大きさが非常に見づらいのが気になったので、「ネットで自動売買のやり方を調べる前にちょっと見やすくしとこうかな」って気持ちになり、設定変更にチャレンジしてみました。

まずは、チャート図が4つも表示されていたので、USD/JPYの一つにしました。
#チャート図エリアの下の方にある不要な通過ペアタブを右クリックし”Close”を選択するだけでした。

色合いも変えようかとも思いましたが、せっかくなのでこのままの色で行く事に。

あと、ローソク足以外に”Commodity Channel Index”なるグラフが表示されていたので、これを削除。
#削除はグラフの線の部分を右クリックし”サブウィンドウを削除”を選択すると消えました。

それから、ボリンジャーバンドを表示したかったのですが、どうやって表示させるのかが分からず、とりあえずチャート図エリアで右クリックをすると”定型チャート”の選択肢にボリンジャーバンドがあったのでこれを選択。

すると、余計なチャートまで表示されました・・・

ボリジャーバンドの2σと3σのみ表示したかったので、先ほどと同じように余計なものは削除。

操作方法が分からなかったので、Googleで”MetaTrader チャート”をキーワードに検索。

親切丁寧な操作説明のサイトがあったので、参考にさせてもらいながら次のように操作しました。

Indcatorsボタンをクリックし、ボリンジャーバンドを選択。

表示された設定画面で「期間:21日」と「偏差:2σと3σ」と「色:水色と赤」を変更しOKボタンをクリック。

これを2σと3σの2回分実施することで一応完成。

とりあえず満足しました。

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