本ブログは、MetaTrader を利用して、EA プログラムを自作紹介するサイトです。
決して儲かるシステムを紹介するものではありませんのであしからず・・・
もし、記事中に嘘偽りを発見された方、ご連絡頂けると幸いです。
なお、過去に作成した EA プログラムの作り方はこちらになります。

Loop_Entry : 同じ指値エントリーを繰り返し実行するプログラムです。
estTurn : 高値(安値)で反対売買を実行するプログラムです。

2008年7月12日土曜日

MetaEditor を起動してみよう

では、プログラムを作ってみましょう。

って、何をどう作ればいいかはまだ具体的に分かってないので、参考になりそうなサイトをネットで検索・・・

まず、プログラムをどうやって書くのかですが、専用のソフト”MetaEditor” を使うみたいです。
#MetaEditor は、MetaTrader をインストールすると一緒にインストールされます。

MetaEditor は、MetaTrader のメニューバーより<ツール>-<MetaQuotes Lnguage Editor>を選択すると起動します。

MetaEditor が起動しました。

この画面のグレーの部分にプログラムが表示されるようになるのですが、ここではまだ何も表示されていない状態です。

この状態では、まだプログラムを書くことができません。

新しくプログラムを作るのであればプログラム名を決めて、プログラムを書ける状態にしなければなりません。

MetaEditor には、プログラムを作成する時に、必要最低限の準備をしてくれるウィザード機能(メニューに沿って進むと勝手に作ってくれる)が装備されています。

MetaEditor 画面のメニューバーより、<File>-<New>を選択するとウィザードが表示されます。

何やら選択肢がある Welcome 画面が表示されました。

自動売買のプログラムを作るには、この画面で”Expert Advisor” を選択する必要があるみたいですので、そのままの選択状態で次へをクリックします。

#他の選択肢は追々調べていきましょう。

次の画面ではプログラム名を入力します。

表示された画面の「Name」欄にとりあえず”Test1”と打ってみます。 ここで入力した文字がプログラム名としても利用される様子です。

#他にも入力する欄がありますが、とりあえずほっときます。

完了ボタンを押すと、プログラムを書く場所に必要最低限の準備がされたプログラムが表示されました。

よし、次はウィザードによって作成されたプログラムを見ていきましょう。

0 件のコメント:

参考になりました? よろしければご協力ください。

にほんブログ村 為替ブログへ 人気ブログランキング【ブログの殿堂】