では、レポート機能の情報について確認してみます。
私のレポート結果は次の図になります。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjHgZJ_j7IcdErvEabb1D_2X7Q846mwlipjw24WR9MBa65nl8DiK8HgtdB9gD916valpfitOdCjsARU-rGo01IaMzIUzWNwknAcwuK-qlFEJDShnpCeimjg_FasYLil30ZsCVW3aguMUYE/s400/Pic-0.bmp)
英語のマニュアルを翻訳ソフトを使いながら、それぞれの項目を日本語で表してみると
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjJ96k6cVdKApIILSG7oMF4GMgTTe5dPKu-CfCJiePrU9tERHvVaMIag3ZsCBWlLF3siV4FX4ozHJiwNmQtlXHUrEvmaOKAIbrpWlPOCnhmCnu6vEMbI0bY7qRdY6oHA400pw3ffJ0XnHc/s400/Pic-1.bmp)
Bars in test : テストで利用したバー(ローソク足)の数
Ticks modelled : テストで利用した Tick の数
Modelling quality :?
Mismatched charts errors :?
Initial deposit : プログラム開始時の保有資産
Total net profit : 純利益(総利益-総損失)
Gross profit : 総利益
Gross loss : 総損失
Profit factor : 勝率(総利益÷総損失)
Expected payoff : 平均利益
Absolute drawdown : 絶対ドローダウン
Maximal drawdown : 最大ドローダウン
Relative drawdown : 相対ドローダウン
Total trades : トレード回数合計
Short positions : 売りポジション回数(割合)
Long positions : 買いポジショントレード回数(割合)
Profit trades : 利益が出たトレード回数(割合)
Loss trades : 損失が出たトレード回数(割合)
Largest profit trade :1トレード当たり最大利益
Largest loss trade :1トレード当たり最大損失
Average profit trade :1トレード当たり平均利益
Average loss trade :1トレード当たり平均損失
Maximum consecutive wins : 最大連勝回数
Maximum consecutive losses : 最大連敗回数
Maximal consecutive profit : 最大連続利益(回数)
Maximal consecutive loss : 最大連続損失(回数)
Average consecutive wins : 平均連勝回数
Average consecutive losses : 平均連敗回数
となります。
日本語にすることで大体理解できたのですが、次の項目の意味がわかりません・・・
Modelling quality :?
Mismatched charts errors :?
翻訳ソフトではさっぱり分からないので、ネットで調べてみました。
・・・
どうやら、Modelling quality とは、テストで利用した「データの精度の高さ」を表しているみたいです。
私の結果を見ると”n/a”となっていますが、これは判定できないレベルらしく、本来は数字(パーセント)が表示されるようです。
さらに、その下に表示されている「バー」は、MetaTrader がテスト用に保持しているデータの期間を表しており、判定した期間分だけ色(ピンクか緑)がつく様子です。
#グレー部分は判定期間外となります。
また、色のつき方にもデータの精度が関わっているらしいです。
私の結果をみると、全てピンク色となっていますが、これは「擬似的に作成されたデータで判定している期間」を表すみたいです。
擬似的に作成された???
これはテストのやり方に関わる事らしいので、テストのやり方と合わせて調べてみたいと思います。
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